マヌカハニーがピロリ菌に効く？
ピロリ菌抑制効果があると「マヌカハニー」というハチミツが話題を集めています。
マヌカはニュージーランドにのみ自生する木で、6週間しか咲かない花。
つまり希少なマヌカから採れるとても希少なハチミツなのです。
マヌカハニーは胃炎や胃潰瘍の原因とされるピロリ菌のほかブドウ球菌、サルモネラ菌などにも
非常に強い殺菌効果がみられ、体内に必要なビフィズス菌などには影響がでないといわれています。
ピロリ菌（ヘリコバクター･ピロリ）は、胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃ガンのもとといわれ
通常ならば、専用の治療薬と抗生物質での抗菌が必要となります。
そんなピロリ菌を副作用なく、天然のマヌカハニーを食べるだけでやっつけてくれると言うのです。
ただ、全てのマヌカハニーに抗菌効果があるわけではありません。
マヌカハニーの中にマヌカ特有の抗菌有効成分ＵＭＦが含まれているものを
選ばなければなりません。
ＵＭＦとはUnique Manuka Factor（ユニーク マヌカ ファクター）の略で
マヌカ特有の抗菌効果を示すもので、ＵＭＦ値が大きいほど高い抗菌殺菌効果を持つことを示します。
UMF10〜18がピロリ菌抗菌効果に対して優れているそうです。
抗菌効果以外にも効果効能があります。
炎症を抑える、免疫力のアップ、保湿効果などなど、マヌカハニーは通常のハチミツと違った
スペシャルな効果効能を持っているスペシャルオーガニックといえるわけです。
日本人の約6割が持っていると言われる、ピロリ菌。
マヌカハニーで、あなたのおなかのピロリ菌を抗菌しちゃいましょう。
